外耳炎が治った犬

令和5年10月10日

 

 仕事で一つの案件が完了した。そもそも事前に全てのやるべきことは済んでいるので、今日を迎えて粛々とこなすだけであったが、実際に報酬を頂くまではどうなるか分からない。業種や場合によっては、お互いに納得して契約して進めた仕事が完了して報酬を得ても、後からクレームをつけて返せと訴訟をされることもあるのだから。

 今日完了した仕事はそんな大層なものではないので、そんな文句は出ないだろうと思う。無事終わって一安心だ。

 

 

 夕方、犬を連れて動物病院に行かなくてはならないのを忘れていた。職場の近くに実家があるので犬に用があるときは連れて行ってそこに置いておくことにしているのだが、今日はすっかり忘れていた。結婚する前の実家暮らしの時から飼っている犬なので、病院もその近くにある。

 出社後、会社の黒板に書いてあるスケジュールを見て思い出したので、昼からは犬を連れに家まで無駄な往復をしていた。

 無駄な往復とはいえ、中東情勢のことをしていた昨日の朝8を聴けたので良かった。いつも車で垂れ流しながら走ってラジオ感覚で聴いている。

 

 その犬だが、一月ほど前から耳が臭く、耳垢がかなり出ていたので病院にかかっていた。今日は最後のチェックである。素人目に見ても大丈夫そうであったが、改めて医師も治ったと言っていた。ただ、垂れ耳なのでまたなるかもしれないので、悪くなったらまた来いと言うことだ。

 いつも思うが、野生の犬はどうしているのだろう。勝手に悪くなるのであれば放置しても治らないだろうし、放置以外に出来ることなどなさそうなのに。不思議だ。

 

 あとは、気になっていたことを聞いてみた。①チンコが大きくなって皮が剥けたあと、元に戻るときに皮がチンゲを巻き込むのはどうしたら良いか→水で濡らして滑りを良くした上で戻してやる。よくあること。②横腹が一部ハゲになっている→短い毛があるし、皮膚は綺麗。酷くなるようならもう一度来てくれ。

 

 

 日記だけでなく、旅行のことをまとめて記しておきたいと思いつつ、何もしていない。早いところ取り掛からないと、細かいことは忘れてしまうだろう。